違いが分かる人②
前回あなたは普段との若干の「違い」をデータカウンターから読み取って気づく事が出来ました。
しかし勝ち組にはなれませんでした。
その程度の事でスロットの高設定をツモれるほど甘くは無いです(^^)
勝ち組になるにはもう少し応用が必要です。
僕の実体験を例に解説します。
ある日僕はボッタ店で「剛衛門」の天井狙いをしていました。
普段からゲーム狙いをしている時も、「与えられたゲーム数をただ回すのではなく、仮に自分が今この台を設定狙いしていたとしたら続行するのか」とか色々な事を考えながら判別しつつ回しています。
勿論設定には期待できず1000以上ハマって当たりを取りきって辞めましたが、設定1の挙動を頭に焼き付けました。
剛衛門は低設定だとほぼ自力で当てるの無理なんじゃないかと思うくらい通常時がキツイ台ですよね(^^)
所変わって「リニューアルオープン初日のお店」で朝一ジャグラーを狙うもダメ。
店内をフラフラしていると剛衛門の初当たりが設定6以上で引けてる台を発見。
ここですぐには打ち出さず、確保しつつ店内を一周。
その日、店内では4台設置機種の台のうち2台はしっかり出ているという法則を見つけました。(俗に言う1/2高設定)
剛衛門も4台設置ですが1台は出ていて、2台死亡+自分がキープしている台でした。
ある程度根拠が整ったところで打ち始め、閉店まで打ち切りの正真正銘設定6でした。
今回のは分かりやすい例ですが、データカウンターなど誰が見ても分かるところだけで、押し引きを計るのは危険だと言う事、そしてある程度の根拠+普段自分が打っている台との「違い」を明確にする事で高設定がツモりやすくなるという事を今回お伝えしたかったです。
それともう1つお伝えすると、
設定配分の高いお店は下のベースを設定2にしてくる事もあります。
普段から設定1に打ちなれてると、設定2でも良い挙動に見えてしまう事があります。
最近の台は「〜は偶数設定が優遇」なんて数値が沢山ありますからね。
そこで大事なのは「このお店は設定2を使うお店だ」と把握しつつ偶数挙動を示した時にはしっかりと判別するスキルを身に付ける事。
そしてそのお店でその台を打てる根拠を1つでも多く見つけてから打ち始める事。
この2点を最低でも身に付ける+普段との「違い」を見つける力を養う事でスロットで勝ち組になることは可能だと思います!
今回は長々と分かりづらい文章で綴ってしまいましたが、何回も分かるまで読んでみて下さい!
普段から、ただゲーム数狙いをするとかではなく、先々の期待値を取るために色々と頭をフル回転させて考えながらスロットに取り組んで見てください。
結果は必ず付いてきます!
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